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週刊少年ジャンプについてだらだら書きます

ルールを作るアイツと破壊する私

個人的に、ルールは少なければ少ないほどよいと考えていて、必要があるときにだけ最低限のルールを設定すべきだとおもう。 なぜなら、多くのルールには必ず抜け道があって、全てのパターンで上手くいくようにルールを作ったところでどうせ運用でカバーみたいな世界観になる。 そこで起きるのは配慮の強制だとおもっていて、ホスピタリティが高いみたいに片付けると美談っぽいけど、本質的には無視できることに躍起にならざるを得ない状況に陥るという印象がある。 加えて一度作ったルールを変えたりなくしたりするのは倍くらいのエネルギーが必要ということも忘れてはならない。

私のルールに対するスタンスはそんな感じなのだが、一方現実問題として同意できないルールに対しどう向き合うかというものがある。 これに対してとりうるアクションは、基本的にルールを変えるか自分を変えるかのふたつしか無いようにおもう。 であるが、私は性善説的な事なかれ主義なので、自分に害のないルールに関しては運用でカバー的な振る舞いをすることに決めている。 しかし、害のあるものに対してはどう振る舞うべきなのだろうか。 ルールを変えようとするのは簡単だが、それができた背景にはそれなりの理由があるはずで、事情通に対してのリスペクトが足りず、結果的に自分の立場を悪くするのではないかという懸念がある。 実際、好き好んでルールを作りたがる人はいないだろうし、作った側からすると止むに止まれず作ったものに対して敵意を示されるときついというのは想像に難くない。 とはいえ、自分にとっては承服しかねるものなので放置するのは難しい。 結局のところ、ステークホルダーにご意見を伺いつつ、対案を提起するのが最低限建設的なラインなのではないのだろうか。