yashiganiの英傑になるまで死ねない日記

週末はマスターバイクでハイラルを走り回ります

大乱闘日記1

灯火の星の100パーセントクリアを達成しました!

真エンド自体は2週間前くらいに達成してたけど、この度全てのコマをクリアしました。

見つけにくいところだいたい潰したのに残り10コマくらいあってなんでやねん!って思ってたらダンジョンがまるまる残ってるのを見つけた時のツイートです。

せっかくなのでパックンフラワー使ってる。クセが強くておもしろい。鉄球出そうとして↑Bするけど、パパパパパーッて上に飛んでいってしまう

大乱闘日記0

期待あげ

iPhoneを割った

かれこれ10年近く使い続けているが、初めてiPhoneを割った

手からすり落ちる瞬間は、さながら走馬灯のようで世界が止まったかと思った

止まった世界から目覚めて、その亀裂をたしかめたとき

息をするのも苦しいということを初めて知った

その姿を見る度に、生きながら身を切り裂かれるような気持ちで

二度と目にしたくないのだけれど

その亀裂さえ、見ずにはいられない

世代

このブログを読んでいるような人は、当然のように私のidの由来がかの人気番組「やしがにのウインク」であることはご承知だとおもう。しかし、意外なことに人々はかの人気番組「やしがにのウインク」の記憶を失っているのだ。少なくとも私はこの話題を披露したときに、かの人気番組「やしがにのウインク」に心当たりのある人間を見たことがない。しかしながら、この間この話をしたところ、先回りして「やしがにのウインク!」とネタばらしされてしまったのだ。詳しく話を聞くと、私と同い年だったらしい。なぜか私の周りには87世代が少ない。

ちなみに、私のidの由来について心当たりのない不届き者諸氏は今すぐ「yashiganiとはなにか」で検索されたし。

ラーメン屋台

仕事で遅くなった夜、ふと遠回りして帰ってみようと普段と違う道を行くと、見慣れないものを見つける。ラーメン屋台である。平成も終わろうというこのご時世にラーメン屋台とはまたよいものを見つけた。あまり空腹ではなかったけど興味が勝ちふらふらと暖簾をくぐる。

「いらっしゃい。なんにしますか」

と大将の声。のぼりに書いてある豚肉ラーメン600円を注文し、簡易的に作られた席に腰を下ろす。屋台とは不思議なものである。ラーメンを待つということですらまったく特別なことに感じさせてくれる。少し落ち着いたので見回すと、営業時間は18時ごろから25時半まで雨の日は休みというはりがみが目に入る。メニューをよく見ると豚肉ラーメンの他にもホルモンラーメンやカレーまぜ麺などのラインナップも。これはまた飲んだ帰りが楽しみになるなあとワクワクしていると

「お待たせしました」

豚肉ラーメンが到着。甘めの和風だしのそれはまるで鍋の〆ラーメンのようだった。短めの麺、これは棒ラーメンかな。一撃必殺みたいなパンチ力はないけどまるくてあたたかい味わい深さ。大将がサービスで一緒に出してくれたキムチに箸をつける。豚肉の脂とキムチっていうのは最高のコンビネーションだよなあ。ここでふとカウンターのゴマに気がつく。もしかして、パラパラとふりかけてみると……ドンピシャ。甘めのスープにゴマの香りがアクセントになり、今夜の一杯が完成した。

「ごちそうさま。おおきに」

気がつけば夢中で麺をすすり、家路に着いていた。遅くなってしまったから早く休もう、なんておもい今にいたる。昨夜のあれはもしかして夢だったのだろうか。そんな風に感じる体験だった。

今日は雨の予報だ。